第1位（23読了）：奇面館の殺人 (講談社ノベルス)
『奇面館の殺人』（綾辻行人著、講談社刊）読了。あのトリックはミステリに詳しければ詳しいほど効果的だと思う。ただ、メインのはもっと派手にやった方が効果的だったかも。個人的には割と好き。気になったのは、瞳子首を振り過ぎ（心の中とはいえ）。面白かったのでシリーズ完結10作目にも期待！！
『奇面館の殺人』読了ー。いやーやっぱすごいなぁ・・・コツコツ伏線積み上げてキチンとした形に嵌るのってそうそうないよね。綾辻さんの頭ってホントどうなってるんだろう。
昨夜綾辻行人著「奇面館の殺人」読了。「軽やかなパズラー」をという割には内容に軽さは感じない本格。たった一つの殺人でここまで壮大なロジックを展開してしまう。またもやられてしまった。推理小説だから本文にあまり触れることは出来ないが、年が明けて早々に12年ベスト入りの傑作。
第2位（20読了）：情報の呼吸法 (アイデアインク)
RT @diesuk: 津田大介さんの『情報の呼吸法』読了。おもしろい。ツイッターをメインに活動してる自分にはとても参考になる部分が多かった。しかもこの本、今度クロノスと共同でやろうとしてるフェアのテーマにピッタリなのよね。2、30代にはぜひ読んでもらいたい一冊。
RT @asahipress_com: 多謝です！店頭展開もお願いします！ RT @diesuk 津田大介さんの『情報の呼吸法』読了。おもしろい。ツイッターをメインに活動してる自分にはとても参考になる部分が…しかもこの本、今度クロノスと共同でやろうとしてるフェアのテーマにピッタリ…2、30代にはぜひ読んでもらいたい一冊
RT @ymrkm: 運転免許の再発行と普段より長い電車での移動により、津田大介「情報の呼吸法」読了しました。現在溢れかえっている情報を自然に吸収して自分の中を通した上で吐き出す、ってことで呼吸法ですけど、これくらいナチュラルにみんなが情報を扱えるといいなという考えですよね？青い紙が意外に目に優しい。
第3位（17読了）：ジェノサイド
【読了】『ジェノサイド』高野 和明 ☆4 http://t.co/EvHlY8Zr
RT @mtsujiji: 『ジェノサイド』と『二流小説家』のどちらから読もうかと思ったが、氷川竜介さんに頂戴したアニメ評論二冊を、いちばんに読んでしまった。アニメビジネス４８年の纏め、そうかそうだったのかそうだそうだの連続で、読了したときは全身がこわばっていた。それだけ夢中だったんだな。
【読了】『ジェノサイド』高野 和明 http://t.co/JyoCkb10 #booklog
第4位（13読了）：恋物語 (講談社BOX)
恋物語読了。最後のどんでん返しには思わず絶句した
「恋物語」西尾維新 読了。 ちょ、終わるんちゃうかったんかい！！
【読了】『恋物語 (講談社BOX)』西尾 維新 ☆3 http://t.co/h7KClq9H #booklog
第5位（11読了）：ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
「ビブリア古書堂の事件手帖」読了。本読みはもっと本が好きになる気がする。栞子さんほどまでは無理でも、自分の好きな小説や作家の知識は自然と増えるし、増やしたく思うもの。ちなみに、些細なミステリ系。
『ビブリア古書堂』2巻読了。良いねえ。実に良い。希少本が出てくる度に、ドキドキしてしまう。これからが本編らしいので、ますます続きが楽しみ。
[MM読了] ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫) http://t.co/LmANnZZz ★★★★★
第6位（10読了）：陽だまりの彼女 (新潮文庫)
『陽だまりの彼女』（新潮文庫／越谷オサム著）読了。中盤までは表現の巧みさと悶絶必至の仲睦まじい描写が印象に残った。伏線の張り方も見事だが、結婚反対の義父の態度が消化不良で惜しい。結末のファンタジー色が強すぎて個人的に手放しの賛辞は送れないが、解説にある通り上質な恋愛小説だと思う。
「陽だまりの彼女」読了。胸が詰まる 。今夜眠れるかなぁ…。
旅のお供に「陽だまりの彼女」読了。ぬくぬくしますなー。実写化するならヒロインは是非井上真央でお願いしたい。てか脳内イメージずっとそれで読んでた。
第7位（8読了）：放射線医が語る被ばくと発がんの真実 (ベスト新書)
【読了】『放射線医が語る被ばくと発がんの真実 (ベスト新書)』中川 恵一 ☆4 http://t.co/1AiycYG3
【読了】 「放射線医が語る被ばくと発がんの真実 (ベスト新書)」 http://t.co/kjEwjYOy #sociallibrary
RT @hidetoga: 中川恵一さん（東京大学医学部附属病院放射線科准教授）の新著「放射線医が語る被ばくと発がんの真実」を読了しました。すばらしい仕事です。書かれていることのポイントはまず、広島・長崎原爆の被爆者の追跡調査などから判断して、１００ミリシーベルト以下の被ばくでは発がん率が増えないこと。
第8位（8読了）：「海は誰のものか 東日本大震災と水産業の新生プラン」
RT @sheepbook: 三陸出身、小松正之@romakomatsuさんが書いた『海は誰のものかhttp://t.co/fHpHX45o』読了。世界的には漁業は発展しているのに、日本漁業は衰退している理由が、すっきり理解できました。水産庁でのキャリアが長い著者なので、改善案も具体的かつ現実的。
「海は誰のものか」という本を読了しました。うちの町の漁師にも読んで欲しい。被災地の新たな（水）産業政策無くして真の復興はあり得ないと感じました。震災前の漁業施設が元に戻るだけではジリ貧です。被災地に限った話ではありませんが。
小松正之著「海は誰のものか」読了。6章「国難に求められるリーダーシップ」が特に良かった。氏の口癖「世の為、人の為」が思い起こされた。政治家や官僚にはぜひ読んでもらいたい。元経産省古賀氏同様、このように正論を吐く人間がいられなくなる官庁って組織はいったい何なのよっ！
第9位（7読了）：おジャ魔女どれみ16 (講談社ラノベ文庫)
ラノベ読了
「おジャ魔女どれみ16」読了。どれみをリアルタイムで見ていたので懐かしかったな。アニメの内容を全部覚えてなくてもついていける。ただラノベにありがちなご都合主義が鼻につく感じ。2巻も出るようです
おジャ魔女どれみ16読了。つーか続きものだったのね(笑)
第10位（7読了）：昭和16年夏の敗戦 (中公文庫)
猪瀬直樹著「昭和16年夏の敗戦」やっと読了。泥沼の中国戦線をひく決断もできず、大日本帝国憲法における侵すべからずの統帥権が独り歩きした。大本営・政府連絡会議は開戦への都合のいいつじつま合わせになり、戦争へと向かう陸軍と海軍の統合本部が作られることなくバラバラなまま開戦。
RT @ajustkit: 読書メモ 猪瀬直樹氏 ( @inosenaoki ) 「昭和16年夏の敗戦 」 読了。総力戦研究所が出した日本必敗という結論。このような事実があったことにも驚くが、時のトップが止めようとしても止まらない世の中の流れというものの恐ろしさを思い知らされる。
RT @ajustkit: 読書メモ 猪瀬直樹氏 ( @inosenaoki ) 「昭和16年夏の敗戦 」 読了。総力戦研究所が出した日本必敗という結論。このような事実があったことにも驚くが、時のトップが止めようとしても止まらない世の中の流れというものの恐ろしさを思い知らされる。
第11位（7読了）：「社会的うつ病」の治し方―人間関係をどう見直すか (新潮選書)
RT @otokoha_turaiyo: 『「社会的うつ病」の治し方』斎藤環 読了。甘えや逃避という見方が多い、いわゆる「新型うつ」について。偶然手に取ったものの問題意識とすごくかみ合って面白かった。現代青年には「居場所」と「展望」が必要ということが再確認できました。「過剰適応」がうつ病の本質という見方は面白い。
RT @otokoha_turaiyo: 『「社会的うつ病」の治し方』斎藤環 読了。甘えや逃避という見方が多い、いわゆる「新型うつ」について。偶然手に取ったものの問題意識とすごくかみ合って面白かった。現代青年には「居場所」と「展望」が必要ということが再確認できました。「過剰適応」がうつ病の本質という見方は面白い。
RT @otokoha_turaiyo: 『「社会的うつ病」の治し方』斎藤環 読了。甘えや逃避という見方が多い、いわゆる「新型うつ」について。偶然手に取ったものの問題意識とすごくかみ合って面白かった。現代青年には「居場所」と「展望」が必要ということが再確認できました。「過剰適応」がうつ病の本質という見方は面白い。
第12位（7読了）：麒麟の翼 (特別書き下ろし)
麒麟の翼読了。 あの役は誰が…？とか考えるのが好き。 映画早く観たい(^.^) さて寝るか♪ 皆さん、おやすみなさい。
ほぼ9ヶ月待ちで図書館で借りた「麒麟の翼」読了。加賀刑事は今回も良いなあ。
職場にて。 私のデスクの周り3人の同僚が「翼」を読了。 仕事そっちのけで議論の絶えない一日でした。ランチも翼について個々の意見を言い合い…。人によって感じ方は様々。 この本は、必要としているその人のタイミングで読まないと、消化不良を起こすのかもしれません。。
第13位（7読了）：Ｗｈｅｎ Ｉ Ｇｒｏｗ Ｕｐ．．． ｗｉｔｈ Ｃｕｒｌｙ ６２４８４‐１５ (カドカワムック 411)
RT @dtpdesign: 「Grow!」が国内正式リリース、ポイントのAmazonギフト交換も開始【増田(@maskin)真樹】: [読了時間:1分] ソーシャルメディアを介しコンテンツホルダー等にチップを提供するプラットフォーム「Grow!」は1月... http://t.co/E0N0XwsW
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ブログにエントリ: 「Grow!」が国内正式リリース、ポイントのAmazonギフト交換も開始【増田(@maskin)真樹】 - [読了時間:1分] ソーシャルメディアを介しコンテンツホルダー等にチッ... http://t.co/2gEodlWH
第14位（6読了）：容疑者Xの献身 (文春文庫)
東野圭吾 「容疑者ｘの献身」読了。 これで録画しておいた映画を見られる。
「容疑者Ｘの献身」読了。予想外のトリック。そして切ない。
RT @tomoyoshigenobu: 東野圭吾「探偵ガリレオ」「予知夢」「容疑者Xの献身」「ガリレオの苦悩」連続読了。どれも素晴らしいが、やはり長編が良い。どうしても福山雅治が浮かぶが、元々は佐野史郎をイメージして書かれたらしい。容疑者Xの献身 (文春文庫)...+http://t.co/moIt9Gu7
第15位（6読了）：昭和元禄落語心中（2） (KCx（ITAN）)
「昭和元禄落語心中 2」読了。心底のめり込める漫画との久方振りの出会いだ、これは。八雲師匠と与太郎の落語家としての仁の違いのくだりがなんとも言えず良い。相手の芸を尊敬するのと、自分がやりたいかやれるかってのは全くの違う話なんだよね。それを認める与太郎も師匠もいいじゃあないの。
今週読了した本その２ http://t.co/4eVlYFzy
昭和元禄落語心中②読了。思ったより早くに回想篇はじまったな。与太郎に戻れるか心配なんだぜ。しかし、予想できたこととはいえ、ヤング八雲もセクスィーであるね。覚醒が楽しみだ。
第16位（6読了）：不安も緊張も指先でたたくだけで消える
浦沢直樹著『YAWARA！ 第15巻 不安と緊張』(小学館)中「不安と緊張」を読了にゃんこふ(*ﾟｰﾟ*)ν http://t.co/2MhaHfQS #manga #dokusho #followmeJP
浦沢直樹著『YAWARA！ 第15巻 不安と緊張』(小学館)中「不安と緊張」を読了にゃんこふ(*ﾟｰﾟ*)ν http://t.co/S4dBdykY #manga #dokusho #followmeJP
浦沢直樹著『YAWARA！ 第15巻 不安と緊張』(小学館)中「不安と緊張」を読了にゃんこふ(*ﾟｰﾟ*)ν http://t.co/js3G4DVZ #manga #dokusho #followmeJP
第17位（6読了）：名もなき毒 (文春文庫)
【読了】『名もなき毒 (文春文庫)』宮部 みゆき ☆4 http://t.co/HQM6CLdz #booklog
読了。宮部みゆき「名もなき毒」。人の悪意に関するお話し。最後は一気に読んだ。面白かった。理由なき純粋な悪意は本当に恐ろしい。「究極の権力は、人を殺すことだ。…しかも、その気になれば誰にでもできる。」文中より
【読了】『名もなき毒 (文春文庫)』宮部 みゆき http://t.co/cAIOgT0v
第18位（6読了）：好きです、この少女まんが。（1）恋愛 (KCデラックス)
『好きです、この少女まんが。』 ってアンソロジーを購入。読みきりばかりだから作業やらの合間に読めると思ったけれど、どれも面白くて、つい先に先にと読んでしまう。今、２巻を読了。
第20位（6読了）：一般意志2．0 ルソー、フロイト、グーグル
東浩紀氏の『一般意志2.0』を読了。音楽的な美しさのある本だなぁって思った。ルソーの「一般意志」という旋律を下敷きにフロイト、グーグル、ローティ、ツイッター、ノージックなどなど複数の思想・概念がハーモニーとなり響き合い、紡がれる壮大な夢のシンフォニー。感動した。
【読了】『一般意志2．0 ルソー、フロイト、グーグル』東 浩紀 ☆4 http://t.co/kKyCc6ug
数学者森田＠orionis23君が圏論的政治と紹介してくれた東浩紀＠hazumaさんの一般意志2．0を読了。面白くて読み始めたらすぐでした。全面的に賛成とは思えないけど、とても興味深い話でした。ツイッターユーザーはぜひ読んで！http://t.co/4VIsc6qz
