第1位(74読了):花物語 (講談社BOX)
花物語読了。あー物語を畳んでいるんだなぁという感覚があって、どうも後半の物語シリーズは侘しい。総じてお別れの物語だからね。
花物語読了。誤解を恐れずに言えばこのペースで書いてる事自体が怪異。スゲーわ。絶対真似できん。
花物語読了.なんとなく原点回帰したかのような構成にも思えた.そして病院坂黒猫さんを思い出した.
第2位(23読了):県庁おもてなし課
有川浩『県庁おもてなし課』読了。最後の鼎談を読んで、そこ実話かよwと笑った。役人はみんな読むがいい!ダサいって言われてんぞ!w 高知の観光客は増えるね、これ。行きたくなったもの。小説としては、ベタ甘度は低めだけど、まあいつもの有川さんかな。カッコいい男、かわいい女。
『県庁おもてなし課』読了っ! 高知に行きたい…!
おもてなし課、読了。今の自分の仕事に関係ある事でもあるので気になってたんだけど面白かった。なんか凄く共感できる。 まぁ、私は仕事はあんまやる気ない駄目人間なのでだからどうってのはありませんが。かっこいいなとおもた。
第3位(21読了):ユニクロ帝国の光と影
RT @masa_mynews: 『ユニクロ帝国の光と影』読了。面白いのは、田舎の洋服屋の息子・柳井が慶応幼稚舎あがりのMBAホルダー・玉塚社長を更迭するくだり。映画『ソーシャルネットワーク』で、ザッカーバーグが双子のウィンクルボス兄弟(と共同創業者エドゥアルド)に抱く感情とそっくり。起業・経営者の古典的動機だ。
RT @masa_mynews: 『ユニクロ帝国の光と影』読了。面白いのは、田舎の洋服屋の息子・柳井が慶応幼稚舎あがりのMBAホルダー・玉塚社長を更迭するくだり。映画『ソーシャルネットワーク』で、ザッカーバーグが双子のウィンクルボス兄弟(と共同創業者エドゥアルド)に抱く感情とそっくり。起業・経営者の古典的動機だ。
つい最近出た「ユニクロ帝国の光と影」、さくさくっと読了。顧客にとっては良い企業でも、従業員、バイト、協力会社等は幸せにならない、柳井氏ワンマンの会社という闇の部分を強調した内容。商品のデザイン企画まで外注工場が担当しているという取材結果に驚き。ダサい訳だ。
第4位(20読了):身体拘束・隔離の指針―日本総合病院精神医学会治療指針〈3〉 (日本総合病院精神医学会治療指針 3)
RT @solar1964: 武田徹の『偽満州国』を文庫で読了。1995年のこの本から始まる『「隔離」という病』『「核」論』の三部作が、今回の東日本大震災後に僕らが考えるべき問題をすべて包含していることに驚く。武田さんにはぜひ、これらの総決算となるポスト3・11の本を書いてほしい。
RT @solar1964: 武田徹の『偽満州国』を文庫で読了。1995年のこの本から始まる『「隔離」という病』『「核」論』の三部作が、今回の東日本大震災後に僕らが考えるべき問題をすべて包含していることに驚く。武田さんにはぜひ、これらの総決算となるポスト3・11の本を書いてほしい。
RT @solar1964: 武田徹の『偽満州国』を文庫で読了。1995年のこの本から始まる『「隔離」という病』『「核」論』の三部作が、今回の東日本大震災後に僕らが考えるべき問題をすべて包含していることに驚く。武田さんにはぜひ、これらの総決算となるポスト3・11の本を書いてほしい。
第5位(19読了):昭和16年夏の敗戦 (中公文庫)
RT @half134: 「昭和16年夏の敗戦」猪瀬直樹著 やっと読了。 戦前に有った総力戦研究所の設立から、第一期生を追ったノンフィクション。空気を読まない事で正確に戦況を分析した研究員。空気に押し切られた実際の歴史。対比が良く書かれている。
RT @half134: 「昭和16年夏の敗戦」猪瀬直樹著 やっと読了。 戦前に有った総力戦研究所の設立から、第一期生を追ったノンフィクション。空気を読まない事で正確に戦況を分析した研究員。空気に押し切られた実際の歴史。対比が良く書かれている。
RT @half134: 「昭和16年夏の敗戦」猪瀬直樹著 やっと読了。 戦前に有った総力戦研究所の設立から、第一期生を追ったノンフィクション。空気を読まない事で正確に戦況を分析した研究員。空気に押し切られた実際の歴史。対比が良く書かれている。
第6位(18読了):もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
『シアター!2/有川浩』読了。素晴らしい!話の縦軸は芝居という所にあるんだけど、自らの置かれた環境を円滑に回してより良いものにしていくこと、引いては社会に関わるということが非常にスリリング(かつベタ甘と笑い込み)に描かれております。「もしドラ」とかよりずっと実務に活きそうだこれ。
「もしドラ」も読了。ドラッカーに興味を持った人たくさんいそうな一冊。しかし今週末はほんと何かと読んだ。雑誌も漫画もビジネス書も。こういう週末もありかもしれない。これからテストの某雑誌読みます。
もしドラ 読了! 有川さんの新作もよかったな~。明日からは芥川読まなきゃな。
第7位(15読了):心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣
いま買ってみた。 RT @takatakamatsu: [MM読了] 心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣 http://bit.ly/fP7iLv ★★★★★ すげ。ファンになる。心を鎮める時間。整理整頓は心の掃除につながる。一人温泉。バランスを整えるという強み…
[MM読了] 心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣 http://bit.ly/fP7iLv ★★★★★ すげ。ファンになる。心を鎮める時間。整理整頓は心の掃除につながる。一人温泉。バランスを整えるという強み。運とは口説くもの。やっぱ読書。夜の時間。リラクゼ…
「心を整える。勝利をたぐり寄せるための56の習慣」読了。長谷部凄すぎ。整いすぎ(笑)。読み手を選ばない良書。
第8位(12読了):一人で着るデイリー着物―基本の着付けと帯結び (別冊NHKおしゃれ工房)
RT @inosenaoki: 大宅賞候補作、角幡唯介『空白の5マイル』300ページ、竹内明『時効捜査』400ページ、2冊読了。朝までかかった。自分が作家であることを忘れて、1冊の本にまとめるって、ほんとにたいへんなんだな、と思ったね。ツイッターは本の「帯」で、案内ですからね。きっかけとしては重要ですが。
RT @inosenaoki: 大宅賞候補作、角幡唯介『空白の5マイル』300ページ、竹内明『時効捜査』400ページ、2冊読了。朝までかかった。自分が作家であることを忘れて、1冊の本にまとめるって、ほんとにたいへんなんだな、と思ったね。ツイッターは本の「帯」で、案内ですからね。きっかけとしては重要ですが。
メモ RT @inosenaoki: 大宅賞候補作、角幡唯介『空白の5マイル』300ページ、竹内明『時効捜査』400ページ、2冊読了。朝までかかった。自分が作家であることを忘れて、1冊の本にまとめるって、ほんとにたいへんなんだな、と思ったね。ツイッターは本の「帯」で、案内ですから
第9位(11読了):阪急電車 (幻冬舎文庫)
「阪急電車」有川浩著、読了。これめっちゃいい!自衛隊関連の著書しか読んだことなかったので、こんな書き方もできるんだ、と感動。オススメです。
「阪急電車」読了。 話の流れ(複数の個別エピソードが同空間で少しずつ重なっている。私は「谷川史子法」と勝手に呼んでる)は面白いが使い古された技法で目新しさもない。話の内容も下手な少女漫画級。実在するローカル線が舞台になってるから話題を呼んだのかな?元ユーザとしては楽しかったよん!
有川浩「阪急電車」読了。気持ちの良い登場人物たちのおかげで、ほっこりした気持ちに。一気に読めました。
第10位(11読了):八日目の蝉 (中公文庫)
『八日目の蝉』角田光代著、読了。うーん、うん。まだ映画公開されてないけど、映画の方が良いかも。永作博美と井上真央、ハマり役だなーすごく想像ができる。
「八日目の蝉」読了。たまには小説もいいな。小豆島に行ってみたくなった。
「八日目の蝉」 読了。今の自分だからこそ、読めた本だと思う。
第11位(10読了):未来型サバイバル音楽論―USTREAM、twitterは何を変えたのか (中公新書ラクレ)
『未来型サバイバル音楽論』読了。昔バンドしてた時にこういう本を読んでいればよかったと思ったw
RT @yfjym: 津田大介+牧村憲一「未来型サバイバル音楽論」読了。音楽やるわけでもないのに、音楽の流通の歴史をざっくり学ぶ。音楽に限らず配信サービスやるにはローレンス・レッシグ「REMIX」とか濱野智史「アーキテクチャの生態系」もついでに読んどくといいのかもね。
へえー面白そうだ。読んでみようかしらむ。“@yfjym: 津田大介+牧村憲一「未来型サバイバル音楽論」読了。音楽やるわけでもないのに、音楽の流通の歴史をざっくり学ぶ。…”
第12位(10読了):TPP亡国論 (集英社新書)
RT @urochiiki: 中野剛志著「TPP亡国論」読了。TPPへの参加など論外だ という著者の主張は全くもって正論だと思うのだが、なぜ形勢は極めて不利な状況にあるのだろう…我々の世代だけでなく子々孫々に大きな負債を抱えさせることになるであろう決断を迫られている。形勢逆転させよう!ってどうしたらいいんだ?
RT @urochiiki: 中野剛志著「TPP亡国論」読了。TPPへの参加など論外だ という著者の主張は全くもって正論だと思うのだが、なぜ形勢は極めて不利な状況にあるのだろう…我々の世代だけでなく子々孫々に大きな負債を抱えさせることになるであろう決断を迫られている。形勢逆転させよう!ってどうしたらいいんだ?
RT @urochiiki: 中野剛志著「TPP亡国論」読了。TPPへの参加など論外だ という著者の主張は全くもって正論だと思うのだが、なぜ形勢は極めて不利な状況にあるのだろう…我々の世代だけでなく子々孫々に大きな負債を抱えさせることになるであろう決断を迫られている。形勢逆転させよう!ってどうしたらいいんだ?
第13位(9読了):拝金
読みかけだったホリエモンの「拝金」一気に読了。孫さんの義援金のニュースが多大なる刺激になりました。もっともっと高い所を目指して生きていこうと思います。
「拝金」読了。やはり自分はビジネスというものに毛ほども興味がないみたい。手段も目的もまだ無い。
RT @Osamu_53: 堀江貴文氏 @takapon_jp の『拝金』読了。過去に起きたニュースの裏側を別の角度から見る事ができて面白かったです。球団買収、某放送局買収騒動、検察の強制捜査までの一連の裏に隠された物語が興味深く書かれています。フィクションとノンフィクションの混ざり合った興味深い本でした。
第14位(9読了):麒麟の翼 (特別書き下ろし)
おっと、もうこんな時間!「麒麟の翼」(東野圭吾)読了してたら、深夜に。東野圭吾氏には、よく寝不足にさせさられちゃいますね(*^_^*) だって、読み始めたら、やめられなくなる作品が多いんだもの!
「麒麟の翼」読了。加賀ちゃんらしさ堪能しました。
東野圭吾「麒麟の翼」読了。 …悲しい事件だった。しかし今回も加賀さんはカッコ良かったなぁ。
第15位(8読了):キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる (ちくま新書)
@sasakitoshinao 「キュレーションの時代」読了は地震直後ですが、感じ入ることがあったので改めて。視座にチェックインはまさにソーシャルの本質を言い得ていると思いました。ただこれからは、キュレーターを選ぶ/その情報を解釈する読み手のリテラシーも必須だと、今強く感じます。
@sasakitoshinao 『キュレーションの時代』読了。震災以来、情報は与えられるのを待つのではなく、Twitter等を通じて自分から積極的に収集することを心がけている。マスメディアも含めて、情報の発信側と受け手(自分)とは対等の関係であることに気付かせてくれた良書。
『キュレーションの時代』読了(*‘ω‘*) ギリギリだなあ
第16位(8読了):日本代表の冒険 南アフリカからブラジルへ (光文社新書)
めも!RT @4JPN: 徹壱さん( @tete_room )著の「日本代表の冒険 南アフリカからブラジルへ」を読了→ http://amzn.to/gkjERp J再開まで蹴球に飢えてる方、この本を読んで南アW杯の思い出に浸ることをお勧めします!カラー写真も多く、あの感動が鮮
RT @4jpn: 徹壱さん( @tete_room )著の「日本代表の冒険 南アフリカからブラジルへ」を読了→ http://amzn.to/gkjERp J再開まで蹴球に飢えてる方、この本を読んで南アW杯の思い出に浸ることをお勧めします!カラー写真も多く、あの感動が鮮明に蘇ります #daihyo
RT @4jpn: 徹壱さん( @tete_room )著の「日本代表の冒険 南アフリカからブラジルへ」を読了→ http://amzn.to/gkjERp J再開まで蹴球に飢えてる方、この本を読んで南アW杯の思い出に浸ることをお勧めします!カラー写真も多く、あの感動が鮮明に蘇ります #daihyo
第17位(6読了):新世界より(中) (講談社文庫)
貴志祐介「新世界より」読了!上中下の文庫本が本屋に平積みされてるやつ。人間が超強い超能力使えるんやけど、強すぎて力が互いに影響して環境もかえてて抑制も大変、暴発しても止められない、って設定が原子力に重なって怖い。力のせいで世界は一回崩壊してるし。非常におもしろかった。
「新世界より(中)」読了です。下巻も徹夜で一気に読むぞぉー
「新世界より」読了!長かった!最後まで読んじゃえば、まぁ面白かったんだけど。。。貴志作品が今まで外れがなかっただけに、今作はちょっと微妙かも。私が単にSF苦手ってことなのかなー。いまいち感情移入できなかった。次作はホラーでお願いします。
第18位(6読了):ハーモニー (ハヤカワ文庫JA)
ハーモニーを読了。面白かった。
伊藤計畫「ハーモニー」読了。 いい小説でした。
読了: 伊藤計劃の『ハーモニー』
第19位(6読了):ネットで生保を売ろう!
@totodaisuke 「ネットで生保を売ろう! 」読了。業界の常識にとらわれず、顧客第一の姿勢を貫き通すライフネットの方針に感銘。まずは同じスタートラインに立てるように頑張ろうっと。
買ってみる。RT @tmkz_sena: @totodaisuke 氏の「ネットで生保を売ろう!」読了。私が日々直面している出来事と酷似。事業立ち上げ期における「鶏が先か卵が先か」の議論やゲリラマーケティング戦略など業界は違えどそのまま当てはまった。結局、最後はその事業をして
RT @tmkz_sena: @totodaisuke 氏の「ネットで生保を売ろう!」読了。私が日々直面している出来事と酷似。事業立ち上げ期における「鶏が先か卵が先か」の議論やゲリラマーケティング戦略など業界は違えどそのまま当てはまった。結局、最後はその事業をしている人の人間力が成否を分けると感じた。
第20位(5読了):虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)
虐殺器官、読了してた。著者が、自らの死にゆく肉体に鞭打って執筆したと思うと、何とも割り切れない世界観だ。
「虐殺器官」読了。 この後味の悪さ・・・ 家族の団欒場所で読んじゃいけねぇな。
伊藤計劃『虐殺器官』ハヤカワ文庫 読了。重い読後感。ラストで主人公がとった行動は自分には出来ないだろう。この人の違う著作も読みたくなった。