第1位（34読了）：キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる (ちくま新書)
.@sasakitoshinao 氏の「キュレーションの時代」読了。ライフログ、人ありきのソーシャル、エンゲージメント、ビオトープ、一回性など自分が今生活実験として取り組む要素に満ちた刺激的な内容。特に二次情報のキュレーションジャーナリズムの在り方に刮目。#nomadtokyo
【81冊目】佐々木俊尚著「キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる」 読了。アートや音楽や出版編集メディア業界まで勉強になります。アンビエント化ビオトープ、視座にチェックインさせるキュレーション。 http://amzn.to/e6Dn5v
『キュレーションの時代』読了。帰りの電車で読みきれなかったけど一気読みしたくてこんな時間に。久々に知的興奮を味わえた作品。
第2位（22読了）：全貌ウィキリークス
RT @solar1964: ローゼンバッハ＆シュタルク『全貌ウィキリークス』(早川書房)読了。著者は独シュピーゲル誌の記者と編集長。長期の直接取材に基づいた労作で、一夜漬け的な新書本を読むよりはるかに有益。後はアサンジの自伝が待ち遠しい。 http://ow.ly/3Vlay
.@solar1964: ローゼンバッハ＆シュタルク『全貌ウィキリークス』（早川書房）読了。著者は独シュピーゲル誌の記者と編集長。長期の直接取材にもとづいた労作で、一夜漬け的な新書本を読むよりはるかに有益。あとはアサンジの自伝が待ち遠しい。 http://ow.ly/3Vlay
RT @solar1964: ローゼンバッハ＆シュタルク『全貌ウィキリークス』（早川書房）読了。著者は独シュピーゲル誌の記者と編集長。長期の直接取材にもとづいた労作で、一夜漬け的な新書本を読むよりはるかに有益。あとはアサンジの自伝が待ち遠しい。 http://ow.ly/3Vlay
第3位（20読了）：苦役列車
『苦役列車』西村賢太 読了。 私小説とはこういうものなのかと知った。なんとなく笑える作品だとは思えない。現実、あまりに現実。それを軽快に笑えるとしたら、上から見ているような、うまく言葉に出来ないが、そうおもった。
「苦役列車」も読了。日雇いバイトしてた頃を思い出した。読み物として面白い。怖いもの見たさ的な。
文藝春秋買って一先ず西村さんの『苦役列車』、読了。朝吹さんの流麗なことばの粒だてかたに対して淡々としたシンプルな文体ながらまざまざと画が浮かんできた。特に埠頭での人足の話がﾘｱﾙ。総じて現代版『19歳の地図』という感じ。私小説じゃないけど。
第4位（19読了）：フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた)
RT @kenn: Talent Is Overrated 読了。この世に「天才」など存在せず、圧倒的な集中力と惜しみない時間の投入こそがものごとを極める鍵ということを大量の事例で示した良書。モーツァルトの例は圧巻。天才の存在を信じることは超常現象と同程度に非科学的ということか。
あとがきを残して「フェイスブック-若き天才の野望-」読了。フェイスブックがいかにして成長を遂げてきたか、このＳＮＳがこれからの世界に及ぼす影響やザッカーバーグが考える意義は何かが、詳細なインタビューをもとに述べられていた。めっちゃくちゃおもしろかったです。
「フェイスブック 若き天才の野望」読了。エキサイティングな展開。自分の行動を見直すきっかけになった。
第5位（19読了）：なぜツイッターでつぶやくと日本が変わるのか(晋遊舎新書007)
RT @herobridge: 上杉隆 @uesugitakashi 「なぜツイッターでつぶやくと日本が変わるのか」読了。発売直後であれば本書は多くの発見に満ちていただろう。しかし半年後の現在、本書を読む事は確認の作業だ。ここに書かれている事は全て実感できる事になっている。そういう意味では本書は正に予言の書だ。
RT @herobridge: 上杉隆 @uesugitakashi 「なぜツイッターでつぶやくと日本が変わるのか」読了。発売直後であれば本書は多くの発見に満ちていただろう。しかし半年後の現在、本書を読む事は確認の作業だ。ここに書かれている事は全て実感できる事になっている。そういう意味では本書は正に予言の書だ。
RT @herobridge: 上杉隆 @uesugitakashi 「なぜツイッターでつぶやくと日本が変わるのか」読了。発売直後であれば本書は多くの発見に満ちていただろう。しかし半年後の現在、本書を読む事は確認の作業だ。ここに書かれている事は全て実感できる事になっている。そういう意味では本書は正に予言の書だ。
第6位（17読了）：きことわ
きことわ、読了。透明のカップラーメンがあったらいいのにな。
『きことわ』読了。見た目はごく普通なのに、ひと口食べると、超一級品の食材の美味しさに感動する絶品料理みたい。現代の話なのに昔の文豪の作品のようでもあり、読むと自分も小説を書きたくなるが、作者のバックグランドにある素養の豊かさを思うとその距離感にクラクラする、けっこう危険な小説。
「きことわ」読了。ひらがなだとかことばの使い方が巧いなぁと。小癪な気がして自分には合わないとおもってしまったけれども。
第7位（12読了）：日本人が知らないウィキリークス (新書ｙ)
この週末の移動時間を使って『日本人が知らないウィキリークス』 (洋泉社 新書y, 2011) 読了。話題のネットネタを扱った新書は薄いと感じることが多いけど、これはコンパクトによくまとまっていて良かったかな、と。たぶん読書メモは書かないけど。
この週末の移動時間を使って『日本人が知らないウィキリークス』 (洋泉社 新書y, 2011) 読了。話題のネットネタを扱った新書は薄いと感じることが多いけど、これはコンパクトによくまとまっていて良かったかな、と。
RT @naagita: 『日本人が知らないウィキリークス』洋泉社新書、読了。津田大介さんの第三章までは必修授業？とゆー感じで、かっちり読ませる構成になってる。あとは選択授業かな。捨て記事は一本もなかったよ。オススメです！
第8位（12読了）：もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
「もしドラ」読了。筆者、エピローグが書きたかったんだなww なかなか楽しめた、教育実習の前にもう1度読もうと思う。
話題の本 「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」を読了。結構おもしろい。 http://pub.ne.jp/skykudo/?entry_id=3483232
もしドラ読了～
第9位（11読了）：狼と香辛料〈16〉太陽の金貨〈下〉 (電撃文庫)
「狼と香辛料XVI 太陽の金貨(下)」読了！ 読んでて楽しい本ってやっぱりいいなぁ^^ 余韻に浸りながらおやすみなさい。。
狼と香辛料読了．最終章だけあって良かったです．
もう出てたんだ。すぐポチっとこ。 RT @iriyak: 狼と香辛料ＸＶＩ「太陽の金貨＜下＞」支倉凍砂著（電撃文庫）読了。こういう終わり方もけっこう好き。これからの二人の旅を考えながらしばしボーッと余韻にひたってる。
第10位（10読了）：はやぶさ、そうまでして君は〜生みの親がはじめて明かすプロジェクト秘話
ホリエモンの『君オヤ』読了。 読み終えて、新しい発見がひとつもない本を久々に読んだ。 やはり、小説が時間の無駄とか言っている時点でイタい。金の亡者の思考て、思った通りさみしいという感想。
ホリエモンの『君オヤ』読了。金と時間の無駄だった。
「君オヤ」買ったった．俺"読了"したら堀江氏に感想送りつけてRTしてもらうんだ・・・・
第11位（9読了）：グローバル社会の平和学―「現状維持志向平和学」から「現状変革志向平和学」へ
RT @kenichiromogi: ありが〜と。「現状維持」も、生物としての一つの「解」です。シーラカンス。 @atsuhiko_y 脳が変わる考え方読了。「人間は恐怖心が麻痺しているからワクワクすることに挑戦できる」。一方で現状維持に固執する人も、昔以上に増えてきている気がします。これも生き物の防衛本能？
RT @kenichiromogi: ありが〜と。「現状維持」も、生物としての一つの「解」です。シーラカンス。 @atsuhiko_y 脳が変わる考え方読了。「人間は恐怖心が麻痺しているからワクワクすることに挑戦できる」。一方で現状維持に固執する人も、昔以上に増えてきている気がします。これも生き物の防衛本能？
RT @kenichiromogi: ありが〜と。「現状維持」も、生物としての一つの「解」です。シーラカンス。 @atsuhiko_y 脳が変わる考え方読了。「人間は恐怖心が麻痺しているからワクワクすることに挑戦できる」。一方で現状維持に固執する人も、昔以上に増えてきている気がします。これも生き物の防衛本能？
第12位（9読了）：facebook使いこなし術 パワーユーザーが明かす「楽しむ秘訣」 (アスキー新書)
@zubapita 「facebook使いこなし術」読了しました。ウォール、グループ、ページのレイヤー関係、リストの使いこなしがとても良く理解することが出来ました。facebookはSNSの統合環境だという事も。ブックの仕様変更で益々その兆候を強めて行くのでしょうね。良書を感謝！
[MM読了] facebook使いこなし術 パワーユーザーが明かす「楽しむ秘訣」 http://bit.ly/dLLx53
@zubapita 「facebook使いこなし術」昨夜遅くに読了しました。おかげさまで、やっとfacebookが楽しくなりそうです。ありがとうございました。
第13位（9読了）：ゴールデンスランバー (新潮文庫)
ゴールデンスランバー読了―――ぱない!!ぱなすぎる!!!もう伊坂さんの文庫本完走しちゃったよ・・・ええいッ!ハードカバーの文庫化はまだか!!
RT @y_west: 村上龍さんの「69」読了。そして平川克美さんの「移行期的混乱」を読み始める。ちなみに今、奄美大島で取材中。意外に肌寒いです。
東西南北お忙しいですね～(･_･;RT @y_west 村上龍さんの「69」読了。そして平川克美さんの「移行期的混乱」を読み始める。ちなみに今、奄美大島で取材中。意外に肌寒いです。
第14位（9読了）：シアター!〈2〉 (メディアワークス文庫)
有川浩『シアター!2』読了。有川さんの本には魅力的な人が必ず出てくる。素敵だわ。
有川浩さんの「シアター！」「シアター！2」読了。うう、完結してから手を出せば良かった。続きが気になり過ぎる。青春群像系、好きです、私。小劇団の話と言えば、以前読んだ石田衣良さんの「下北サンデーズ」も面白かった。
シアター！2読了。いろいろ面映ゆい。満足満足。
第15位（9読了）：阪急電車 (幻冬舎文庫)
阪急電車読了！有川浩さんに、ちょっとはまりつつあります。短編のストーリーセラーでは泣かされました。阪急電車は特に折り返してから、痛快で、面白い！
「阪急電車」読了。「フリーター、家を買う」「図書館戦争」と同じ著者。 http://hankyudensha-movie.com/ 宝塚に帰るのが待ち遠しいです。そして逆瀬川駅にも行ってみたい。
有川浩「阪急電車」読了。テンポの良い文体と登場人物一人ひとりの物語が小気味良く交差していく…人と人が関わり始まる瞬間は日常に溶けこんでいる。そこで最初の一言を発する勇気と無防備さ、そのどちらも東京ではかき消されてしまうような…
第16ä½ï¼ˆ9èªäº†ï¼‰ï¼šæ°¸é ã®0 (講談社文庫)
百田尚樹「永é ã®0ã€èªäº†ã€‚クライマックスã€æ¶™ãŒæ¢ã¾ã‚‰ãªã‹ã£ãŸã€‚
æ°¸é ã®ã‚¼ãƒ èªäº† å‰åŠ50ページã§æ³£ã„ãŸ
[MMèªäº†] æ°¸é ã®0ゼムhttp://bit.ly/8XYzhW ★★★★★ 特攻ã§æ»ã‚“ã 祖父ã«ã¤ã„ã¦èª¿ã¹ã¦ã„ã物語。ラストã¯é³¥è‚Œç«‹ã¡ã£ã±ãªã—。
第17位（9読了）：新世界より（上） (講談社文庫)
「新世界より」読了。決着が見事。厚さに見合う満足感。何より最大の敵役の智謀と矜持が凄い。これほど頼もしい知性生物なら霊長の座を明け渡してもいいんじゃね？とか思いながら読んでるとラストでさらにひっくり返され唖然。細部、裏側ともに完成された奇怪な世界観。これは読んだ甲斐がありました。
[読了]「新世界より」ジャンル付ができない幅広い世界観。休みを使ってもっと考えようと思った。人生いろいろ
貴志祐介「新世界より」読了。3冊のボリューム、ゾッとするエンディングで疲れたけど面白かった。今日はずーっと読書してたからこれからちょっと出かけるかなー。 http://photozou.jp/photo/show/1344223/67846028
第18位（8読了）：虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)
伊藤計劃「虐殺器官」読了！！ 最終章を前にして本を飛行機に置き忘れるというハプニングがありましたが、昨日再購入＆読了。 SF小説と定義されるものは初めて読んだけど、強烈なインパクト！！ このモヤモヤした感じをなんと表現していいか分からない人多かっただろうな。
読了 [伊藤計劃 / 虐殺器官] 近未来SF軍事サスペンス。メインの題材となる「虐殺の器官」については、些か受け入れ難いものがあるが、細かな設定までリアリティある描写で、読者を引き込んでいく。テロや戦争と平和、先進国と貧困国、テーマは大きいが個人視点であるため、入り辛くはない。
「虐殺器官」読了。久しぶりに小説を最後まで読んだ。「ハーモニー」も買ってあるけど、その前に「全貌ウィキリークス」にします。
第19位（8読了）：ハーモニー (ハヤカワ文庫JA)
伊藤計劃『ハーモニー』読了。全くの対。『虐殺器官』を思わず再び引っ張り出してしまったほど。諦観、ヒトへの憎悪か限りない愛か。全くドライな生への視線。裏返せば飽くなき生への探究心。…もうこの世にいない同い年の作者に敬愛の意を込めて。傑作。私にとっては。
いとうけいかくの「ハーモニー」読了した。ＳＦなのにリアルだよなぁ。そんなことよりも、いい加減変換できるようにしないと。
伊藤計劃「ﾊｰﾓﾆｰ」読了。やっぱり読もう、と決意させてくれた友人の言葉通り、読み終えたら誰かとがっつり語りたい内容だった！！
第20位（7読了）：ゆるく考えよう 人生を１００倍ラクにする思考法
@InsideCHIKIRIN 「ゆるく考えよう」読了。ブログのファンで発売前から楽しみにしていたが、買って良かった！ブログのエッセンスのような本で、人生を楽しくラクに生きるヒントが沢山詰まっている。ずっと手元において読み返してみたい。あと、ちきりんさんは熱い人だなあって思った。
最高の一冊。RT @wadaar いいよね。@team_minus_100 も良いっていってた！RT @kooochan: 「ゆるく考えよう」読了して終盤のちきりんのお母さんの才能に心温まる（いまここ） この本に出会えてよかった！RT @InsideCHIKIRIN
いいよね。@team_minus_100 も良いっていってた！RT @kooochan: 「ゆるく考えよう」読了して終盤のちきりんのお母さんの才能に心温まる（いまここ） この本に出会えてよかった！RT @InsideCHIKIRIN
