第1位(28読了):よつばと! 11 (電撃コミックス)
借りた「よつばと!」読了。ヤバい、好きになってしまった。空気感が伝わってくる漫画はいいね。周りの大人たちがチャーミング!
『よつばと!』第11巻読了。時間の流れの遅さが心地いい。しかし作品内では確実に時間は流れている。とーちゃんのカレーおどりに爆笑。バカらしくて哀しくて切ない。よつばを励ますふーか(だったっけ?)をみて、幼児性とは一体何なのか考えされられる。次巻を早く読みたい。
【読了】『よつばと! 11 (電撃コミックス)』あずま きよひこ ☆4 http://t.co/1nwZ5JAC #booklog
第2位(13読了):一般意志2.0 ルソー、フロイト、グーグル
東浩紀著「一般意志2.0」読了。とても面白かった。これは単なる学術書にカテゴライズするのは勿体ないですね。端的に言えば、ルソーの唱えた“一般意志”という主人公を描いたアカデミックでスペクタクルな一大叙事詩という感じ。“一般意志”がフロイトの“無意識”にリンクし、→
RT @Haraguro_: 東浩紀『一般意志2.0』読了⑤ さらに、良い方向へと動かそうとしている。今年の重要な本。ただ、初出は震災前に完結し、震災以後に本質的な書き直しはなされていない。日本の特殊限定性が照準ではないからだそう。今後は日本が射程圏内の一冊が書かれるかもしれず、それにも期待。
RT @Haraguro_: 東浩紀『一般意志2.0』読了④ 地球規模で偶然をつなぐネットワークがあればなおさら。ゆえに新しいつながりはいつも起こる。そこに希望がある。こういう風に先端文明から思想を更新してくれる人は貴重だと思う。生きている人間から目をそらして議論だけを成立させるようなことをしない。
第3位(11読了):「社会的うつ病」の治し方―人間関係をどう見直すか (新潮選書)
RT @KazuhiroSoda: 斎藤環先生「『社会的うつ病』の治し方 人間関係をどう見直すか」(新潮選書)読了。「人薬(ひとぐすり)」をキーワードに新型うつの治療法を論じた画期的で実践的な書。人薬とは、『精神』の山本昌知先生の言葉。それを受け止めた斎藤先生が本書を書かれたことに、まずは個人的に感動した。
RT @KazuhiroSoda: 斎藤環先生「『社会的うつ病』の治し方 人間関係をどう見直すか」(新潮選書)読了。「人薬(ひとぐすり)」をキーワードに新型うつの治療法を論じた画期的で実践的な書。人薬とは、『精神』の山本昌知先生の言葉。それを受け止めた斎藤先生が本書を書かれたことに、まずは個人的に感動した。
第4位(9読了):モダンタイムス(下) (講談社文庫)
モダンタイムス読了。おもしろかったー。魔王を読み直そう。
【読了】『モダンタイムス(下) (講談社文庫)』伊坂 幸太郎 ☆3 http://t.co/vgTZys8U #booklog
【読了】『モダンタイムス(下) (講談社文庫)』伊坂 幸太郎 ☆5 http://t.co/F3zTVJtc #booklog
第5位(9読了):小池一夫伝説 (映画秘宝COLLECTION)
「小池一夫伝説」読了ったのだが、映画秘宝連載版から削ったところが結構あるっぽいな。ワシがさらっとわかるだけでもスタジオ・シップ黎明期のころのエピソードがざっくり削られてるぞ(´・ω・`) (映画秘宝2009年9月号掲載分)
洋泉社「小池一夫伝説」読了。小池先生は凄いと再認識。現役という事もあるが本来もっと語られるべき作家であり、本書はとても良い本&良い仕事。といいつつ自分は大して小池作品読んでない事に気付き大反省(;´д`)。
RT @somichi: 大西祥平『小池一夫伝説』、読了。いっきに読了。大いなる劇画原作者だけでなく、読者としての自らの軌跡までたどってしまう勝手に参加型評伝。コレは読んだ・読んでない・知ってる・知らない・好き・嫌いetc。リアルタイムで連載された媒体の違い、それに伴う表現の違いが興味深かった。
第6位(9読了):ジミーの誕生日 アメリカが天皇明仁に刻んだ「死の暗号」
RT @inosenaoki: 文春文庫『東條英機処刑の日』(旧題「ジミーの誕生日」)が12月6日発売。昭和16年の完結編 RT @kodchiang 先日「昭和16年夏の敗戦」読了。東條英機の実像に迫る部分が非常に読み応え。 @inosenaoki 70年前の今日、1941年12月1日日米開戦が正式に決定。
RT @inosenaoki: 文春文庫『東條英機処刑の日』(旧題「ジミーの誕生日」)が12月6日発売。昭和16年の完結編 RT @kodchiang 先日「昭和16年夏の敗戦」読了。東條英機の実像に迫る部分が非常に読み応え。 @inosenaoki 70年前の今日、1941年12月1日日米開戦が正式に決定。
RT @inosenaoki: 文春文庫『東條英機処刑の日』(旧題「ジミーの誕生日」)が12月6日発売。昭和16年の完結編 RT @kodchiang 先日「昭和16年夏の敗戦」読了。東條英機の実像に迫る部分が非常に読み応え。 @inosenaoki 70年前の今日、1941年12月1日日米開戦が正式に決定。
第7位(7読了):MOON―昴 ソリチュード スタンディング― 9 (ビッグ コミックス)
今、読了。最後はあっさり……だったような……。でも、昴がママの為に踊ったのはアリスだった。しかもハッターはニコ!この舞台もっと詳しく観たかった(>_<)|MOON―昴 ソリチュード スタンディング― 9 (ビッグ コミックス) 曽田 正人 http://t.co/SouWOCIL
[MM読了] MOON―昴 ソリチュード スタンディング― 9 (ビッグ コミックス) http://t.co/Shk9saPP ★★★★★ 最終巻。もっと続けて欲しかったなー。残念。打ち切りっぽい終わり方だけど良い終わり方でもあります。
昴〜MOON読了!すばるの今後が気になるけど、久々に読後感のいいエンディングの漫画だった゚+。(*′∇`)。+゚この新刊探してる時、ときめきトゥナイト新装版発見して瞳ちゃん思い出した(笑)
第8位(6読了):スティーブ・ジョブズ I
「スティーブ・ジョブズ」読了
Steve Jobs読了。Appleの製品って、壮大なアートなんだな。住んでる世界は違うけど俺は俺のフィールドで、精一杯頑張ろうと思う。
【読了】『スティーブ・ジョブズ I』ウォルター・アイザックソン ☆4 http://t.co/0EQrDGfA #booklog
第9位(6読了):ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
三上延『ビブリア古書堂の事件手帖』読了。北鎌倉にある古本屋の店員を主人公とし、若い女店主を安楽椅子探偵とする物語。出版社からしても淡い恋模様的なところからしてもライトノベルに分類されるのかもしれませんが、結構面白かったです。第二巻も楽しみ!(^^)
「ビブリア古書堂の事件手帳」読了。面白かった。てか表紙の栞子さんに惚れた。色素薄い。巨乳。入院。って設定素晴らしい。話ももちろん良かったけど
「ビブリア古書堂の事件手帖」2巻読了。1巻よりもさらに面白い。ターゲットになり得る読者層の幅が非常に広そうで、ベストセラーになるのもよくわかる。
第10位(6読了):ヒストリエ(7) (アフタヌーンKC)
【読了】『ヒストリエ(7) (アフタヌーンKC)』岩明 均 ☆4 http://t.co/L2rdJJPd
ヒストリエ読了!
[MM読了] ヒストリエ(7) (アフタヌーンKC) http://t.co/wqENWUjo 表紙絵はイッソスの戦いのアレクサンドロス大王の絵なんだけど、本編内容とあわせて考えるとオイオイということに。「セスタス」といいそんなのしかないのかw
第11位(6読了):下町ロケット
池井戸潤『下町ロケット』 #読了
下町ロケット読了! 図書館で予約してから2ヶ月位待たされたけど面白かった(^^) こんな環境で仕事出来たらホント幸せだろうなぁ(^.^)
『下町ロケット』読了。主人公のモデルはいるのかな。リーマン以降、3.11、超円高、空洞化、タイ洪水で日本のものづくりはジリ貧ムード漂ってるけど、今でも現場には、この本のような熱い日々があるはず。そんな企業の役立つようなお仕事がしたいな。 #dokusho #books
第12位(6読了):自分のアタマで考えよう
【読了】『自分のアタマで考えよう』ちきりん ☆5 http://t.co/pHI2yc4r #booklog
[MM読了] 自分のアタマで考えよう http://t.co/0zPema1Z
【読了】『自分のアタマで考えよう』ちきりん ☆4 http://t.co/zaYHmiCN #booklog
第13位(6読了):謎解きはディナーのあとで 2
読了!東川篤哉「謎解きはディナーのあとで2」ミステリとしては微妙だけど、お嬢様&執事のやりとりは好き。
【読了】『謎解きはディナーのあとで 2』東川 篤哉 http://t.co/04V0hpWD
【読了】『謎解きはディナーのあとで 2』東川 篤哉 ☆5 http://t.co/pR7gaXAT #booklog
第14位(6読了):Another(上) (角川文庫)
Another読了。久々読んだミステリは素晴らしかった!!ミステリーに興味ない人でも騙されたと思って読んで損はない。
綾辻行人『Another』読了。ほぼ一気読み。綾辻さんだし大長編だしカバー絵からしておどろおどろしい感じだし、ホラーとしてもミステリとしてもさぞ濃厚だろうと(少なくともどちらか片方の要素は)覚悟を決めて読み始めたんだけど良くも悪くも予想と違った。
Another読了~。 本で読む分にはいいがアニメだと演出とかなんかで飽きない工夫しないと退屈だと思う。
第15位(6読了):モダンタイムス(上) (講談社文庫)
[MM読了] モダンタイムス(上) (講談社文庫) http://t.co/znMBLs6D
伊坂幸太郎「モダンタイムス(上)」読了
モダンタイムス(上)読了。(細部が気になったので二周目)
第16位(6読了):こんなツレでゴメンナサイ。
『ゴメンナサイ』by 日高 由香 読了 ★★★ 元に戻る、呪いの小説。誰も助からない…。
「ゴメンナサイ」読了。ケータイ小説もここまできたか〜!若い子特有の感じもする…もっと生々しく描いてもよかったけど、それだと情報量がケータイ小説読者の限界値を越えるかも。久々に魔法の…サイトのぞくきました。自己責任系の話は根強いな。
山猫文学会の冊子を大体読了。 「ごめんなさい」に入っている「サマースポット」が1番好きだった。 何たって「フェイントうんこ」
第17位(6読了):永遠の0 (講談社文庫)
永遠の0 読了。百田尚樹 著 戦中の人達の気持ちに、ほんの少しだけかもしれないけど、触れたような気がする。 誤った指導者達のメンツによって、壊滅的な状況まで追い詰められたその時。なぜか今の混迷の政治家達に共通している部分を感じる。
「永遠のゼロ」読了。史実に基づいているけど、フィクションなのね。義理の祖父の登場シーンは虚を突かれた。話の持っていき方が旨い。新聞記者の役回りがちょっとわざとらしいのと、ヤクザ者の話の矛盾(特攻1週間後に終戦は日数があわない)はちょっと気になったけど、良書。
読了。原作・百田尚樹 作画・須本壮一『永遠の0④』(双葉社)。宮部の思いが明らかになりつつある。恐らく我々の祖父や父親なども様々な思いを胸にあの時代を生き延びたのだと思うと胸が熱くなる。若い方々に是非とも読んでもらいたい漫画。出来れば原作も!
第18位(6読了):20世紀少年(ビッグコミックス)全22巻+21世紀少年 上・下
「20世紀少年」と「21世紀少年」と読了。ほんと考察したいことが多くてHPを巡り中。
午後は漫画「20世紀少年」をぶっ通しで読んでた。22巻中10巻まで読了。どんどん展開していくから止まらない!
【読了】『20世紀少年(ビッグコミックス)全22巻+21世紀少年 上・下』 ☆3 http://t.co/wH6h8Iia #booklog
第19位(6読了):セントールの悩み 1(リュウコミックス)
『セントールの悩み』(1)読了。何が凄いって、どのような世界かが隅々まで練られていて歴史やら法律まできちんとしている。でも描いているのは日常。たまらないね
【読了】『セントールの悩み 1(リュウコミックス)』村山 慶 ☆3 http://t.co/LidiM3dG #booklog
RT @snzai: 【読了】☆☆☆★ 「セントールの悩み 1(リュウコミックス)」 四足だったり羽根が生えてたりする女子高生達のゆるゆるした日常を描く、えー、日常だか日常じゃないんだかよくわからない独特の雰囲気の作品。でも油断し http://t.co/EZHCcU21 #sociallibrary