第1位(23読了):成金
@takapon_jpの「成金」読了。最後の8章辺りの展開が予想外で最高におもしろかった。もう一度前作「拝金」がまた読みたくなった。より楽しめそう。
寝る前に @takapon_jp さんの「成金」読み始めたら、止められなくなって一気に読了。前作とは違って、自分がまったく体験したことのない時代の物語。もちろんフィクションだけど、確実に今に繋がっている文脈を感じ取ることができた。今よりずっとエキサイティングだったんじゃないかな。
RT @takeru_is_dead: 風呂に浸かりながら、ホリエモンの『成金』を読了。いいね、こういうの。『ソーシャル・ネットワーク』なんかよりも全然リアル。久しぶりに暴れ回りたい。よし、アウトプット考えよ!
第2位(19読了):ハーモニー (ハヤカワ文庫JA)
ですよね。心境がみえると怖い感じ RT @suzu_kiyumi: 伊藤計劃【ハーモニー】読了。あまり好きじゃない。むしろ【虐殺器官】のほうが好み。でも死の床でこの作品を書いていたんだと想像するとより一層臨場感が出て、いったいどこまで彼が到達してしまったのかを匂わせるようで、非常
伊藤計劃【ハーモニー】読了。あまり好きじゃない。むしろ【虐殺器官】のほうが好み。でも死の床でこの作品を書いていたんだと想像するとより一層臨場感が出て、いったいどこまで彼が到達してしまったのかを匂わせるようで、非常に興味深い。
ハーモニー読了。
第3位(18読了):苦役列車
苦役列車読了した。西村賢太作品は初めてだったのだが、破滅型の私小説っていう点で葛西善蔵的だね。まぁしかしこれが同時代というのも寒い時代に生まれたもんだ。
「苦役列車」読了。芥川賞、このレベルでよいのか疑問。まさに芥。地の文の単調さと、会話文での発露のみ?私小説で三人称の失敗作。選評者のラベルも随分と酷いもんだ。
西村賢太「苦役列車」読了。やはり「普通」に生きるということは難しいことだなと痛感。この人の場合は父親に問題ありで本人は被害者。おれの環境と被るのでつい主人公に感情移入してしまった。日下部が郵便局員に落ち着いてるあたりも現実だなとしみじみ思ったわw
第4位(14読了):キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる (ちくま新書)
[MM読了] キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる http://bit.ly/et7sou
キュレーションの時代読了で次は成金読むぞ!
佐々木俊尚氏の「キュレーションの時代」読了。大量過ぎる情報はなにも情報がないのと同じだから、「整理できる」という能力は確かに重要。ただ、形を変えた文化人のようにも....といっては言い過ぎか。
第5位(12読了):かかわり方のまなび方
RT @aokimarky: 西村佳哲さんの「かかわり方のまなび方」を読了。特濃スープをゆっくり飲み干したような読後感。すごいなぁ。自身の探求をここまで他者に提示できることに脱帽する。感謝。
RT @nekokant: 私も昨日入手。あまりのおもしろさに仕事をほっぽって昨夜4時間よみふけりあと数ページ。言葉にならないと思っていたことが言葉になっている驚き。20日、楽しみにしています。RT @aokimarky: 西村佳哲さんの「かかわり方のまなび方」を読了。
RT @aokimarky: 西村佳哲さんの「かかわり方のまなび方」を読了。特濃スープをゆっくり飲み干したような読後感。すごいなぁ。自身の探求をここまで他者に提示できることに脱帽する。感謝。
第6位(11読了):もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
もしドラ読了 小説になってるけど… 今上映中のソーシャルネットワークの映画みたい、説明が多くて中身にたどり着かない( ̄▽ ̄;)
もしドラ読了 う~ん小説なんだけど… 今上映中のソーシャルネットワークの映画みたい 説明が多くて中身にたどり着かない( ̄▽ ̄;)
せっかくなので電子書籍を読んでみるかと今更ながら「もしドラ」読了。原著をストーリーに当てはめるとこうなりますという意味ではとても面白い。いわば「ネタ」なので、「マジ」視点での批判は当たらないんじゃないかな。
第7位(10読了):こだわり人物伝 2011年2・3月 升田幸三~伝説の棋士/湯川秀樹~物理の荒野のドリーマー (知楽遊学シリーズ)
ユーザー数、5億対2000万人。。。グローバルプラットフォームとローカルプラットフォーム。。。RT @SMM_JP: Facebookとのシェア争いにおけるmixiの優位性【湯川】: [読了時間:4分] 「Facebo… (cont) http://deck.ly/~hMY0S
ユーザー数、5億対2000万人。。。グローバルプラットフォームとローカルプラットフォーム。。。RT @SMM_JP: Facebookとのシェア争いにおけるmixiの優位性【湯川】: [読了時間:4分] 「Facebo… (cont) http://deck.ly/~JgH1d
Facebookとのシェア争いにおけるmixiの優位性【湯川】 - [読了時間:4分] 「Facebookとmixiのシェア争いって、どちらが勝つんでしょ http://ow.ly/1bngzg
第8位(10読了):きことわ
きことわ、読了。ねっちゃりしているのに、ひらがなが多かったり植物や自然の描写がたくさんあってりして、妙なちぐはぐ感があった。文体は苦手だけど、世界観は好きだなあ。言葉にできない感覚を言葉化してる。
「きことわ」読了。やっぱり上手いよね。表現、言葉、文章のリズム、時間の使い方、小道具の使い方。どれも上手い。だけど、いわゆる山谷なしの、雰囲気を楽しむ作品だね。全体に刺激の無い作品だから、 そういうのを求めて読むと期待外れかな。芥川賞はこういう作品の傾向が強いかな。
「きことわ」読了。これから「苦役列車」も読み始めます。遅延列車に乗りながら。
第9位(8読了):シアター!〈2〉 (メディアワークス文庫)
有川浩『シアター!2』を読了。続き―。まったく。ホント楽しく読まさせていただきました。あとがきで3巻で完結するとのこと。このシリーズもっと読みたいなぁ。一年ごとでもいいので続けてほしいです。まずは次巻楽しみに待ってます。
有川浩『シアター!2』を読了。面白かったぁぁぁ!読み終わるのもったいなくて大事に大事に読みました(笑)シアターフラッグの面々が作り出す演劇の裏側ではあんなことやこんなことになっていてみんな大騒ぎです。一難去ってまた一難。問題児ばかりだしみんないいキャラしてるよなー。続く―。
有川浩「シアター!」2巻読了。ツッコみがいちいち共感出来て笑える。でも実際には弟タイプは苦手だな〜、男はビシっとしててくれないと!鉄血宰相はかなり好みのタイプです。
第10位(8読了):新世界より(上) (講談社文庫)
貴志祐介『新世界より』下巻読了。上中下巻通すと結構なボリュームで、大量虐殺のシーン等もあり重い内容。でも、文体が主人公の手記という設定の為か、技巧にこらず明快な文章でスラスラ読めた。個人的には残酷な描写は抑えて欲しかったけど。
「新世界より」読了。おもしろくて、読みやすく一気に読めた。結局何食べたんか分からんぐらいの満腹感。後半、若干ハリウッド映画っぽい、やりすぎな感じも。アニメ用原作にはもってこいの内容か。でも映像化したら相当グロいやろからやめてね。
貴志祐介「新世界より」全三巻読了! 読みであったー☆ 新作も楽しみだ。
第11位(7読了):謎解きはディナーのあとで
『謎解きはディナーのあとで』(東川篤哉著)読了。こういうのってたいていお嬢様が本気でアホなのだが、常識をわきまえたお嬢様なので、一層執事の頭の切れが際立つ。そして、個性的なキャラもさることながら、一話一話が短くあまり読書免疫がない人でも読み易いというのも、ヒットの要因なのだろう。
東川篤哉の「謎解きはディナーのあとで」読了。借り物で、明日返せとのことだったけど、サクサク読めたっす。そういえば、昔この人の短編を読んでたなー@「本格推理」と、なんとなく懐かしくなりました、とさ。
「謎解きはディナーのあとで」読了。
第12位(7読了):CD付き初回限定版 魔法先生ネギま! 33巻 (講談社キャラクターズA)
ネギま33巻読了。内容たっぷりだなあ。にしても、あそこで出てきたあれは、ラブひなの小説に出てきたんだっけか?ああ、もう一回読みたくなってきたかも。ほとんど売ったからな。。
ネギま33巻読了。読んでて疲れるw
ネギま33巻読了。296話でタカミチが指輪してないのはどういう意味なのか。あの指輪の裏話ってもう出てたっけ?
第13位(7読了):白夜行 (集英社文庫)
「白夜行」読了。月曜日から読み始めて長かった。。。
『白夜行』読了。胸が締め付けられるような切なさが……。馳星周さんの解説にあるように雪穂と亮司の心理描写が一切なく、周囲の人物による語りのみで物語が完結しているのに感服。
「白夜行」読了。想像以上の重さと暗さでした。あー映画観たい。
第14位(7読了):阪急電車 (幻冬舎文庫)
RT @marimotty: 『阪急電車』(有川浩・幻冬舎)読了。連作小説が上手い作家さんは素敵だなー。キャラクターがしっかり作り込んであるのに、キャラクターに頼り切らない作家さんも素敵だなー。翔子さんのように凛々しく、ミホちゃんのように純粋に生きたい。
RT @marimotty: 『阪急電車』(有川浩・幻冬舎)読了。連作小説が上手い作家さんは素敵だなー。キャラクターがしっかり作り込んであるのに、キャラクターに頼り切らない作家さんも素敵だなー。翔子さんのように凛々しく、ミホちゃんのように純粋に生きたい。
『阪急電車』(有川浩・幻冬舎)読了。連作小説が上手い作家さんは素敵だなー。キャラクターがしっかり作り込んであるのに、キャラクターに頼り切らない作家さんも素敵だなー。翔子さんのように凛々しく、ミホちゃんのように純粋に生きたい。
第15位(7読了):君がオヤジになる前に
RT @Jan_Ryu: @takapon_jp 氏の「君がオヤジになる前に」読了。オヤジの定義が、年齢的なものではなく、「あらゆることを、より良き方向へ改善しようとすることを放置してしまった者たちへの表現」としている点が良かった。福本伸行氏との対談(40ページ以上!)もあってお得。
RT @Deck_noboo: 『君がオヤジになる前に』(堀江貴文@takapon_jp)読了。自分がすっかり駄目オヤジになっている事を思い知らされる。この本で良しとされる人物にはもうなれそうにもないな。でも、堀江さんの型にはまっていない考えかたは為になった。本読んでいて面白くて楽しい気分になれた。
RT @yutakaan: @takapon_jp 氏の「君がオヤジになる前に」読了。安定した生活もいいかも知れないけど、常にチャレンジすることでイキイキした人生を送れるんだなと思った。この本で定義されてる「オヤジ」は、少年のような瞳とか、童心っていう言葉とは無縁なんだろうなー。
第16位(7読了):イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」
何が問題か把握できてないところじゃないか? QT @Yusuke_mosama: 「イシューからはじめよ」(問題解決系の本)読了。難しい本ではあったけど、使えそうなところは取り入れていきたいところ。うちの会社の重要度の高い問題って何なんだろ。
「イシューからはじめよ」(問題解決系の本)読了。難しい本ではあったけど、使えそうなところは取り入れていきたいところ。うちの会社の重要度の高い問題って何なんだろ。
[MM読了] イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」 http://bit.ly/fIgfQC ★★★☆☆ イシュー、という切り口に魅了されて買ってしまった。課題の本質を見極めよ、Ask the right questionということなのだろうと思うけど、や…
第17位(6読了):ジーン・ワルツ (新潮文庫)
「ジーンワルツ」読了。ひさしぶり"翻弄された感"のあった作品でした。
ジーン・ワルツ読了。久しぶりに本で号泣。
ジーンワルツ読了。 不妊治療と産婦人科医の減少と代理母出産と大学の硬直性の問題。重すぎだろと言わんばかりの問題だらけなのに、結構スイスイ読めてしまった。作者が医者だからか、リアリティと薀蓄は相変わらず満載。今回関連したのは桜宮市が最後にちらっと出てきただけでした。 #book
第18位(6読了):みつどもえ 11 (少年チャンピオン・コミックス)
チャンピオン読了 キガタぁ
チャンピオン読了。イカちゃんはどんなポーズもかわいいねグヘヘ。ただ、てんむすが思ってたのと違う方向に展開しそうで不安。天子ちゃんがかわいいだけでいいのに・・
チャンピオン読了……んーキガタは…ない
第19位(6読了):狼と香辛料〈16〉太陽の金貨〈下〉 (電撃文庫)
「狼と香辛料」4巻読了。当該巻では金融や商取引自体にはあまり日が当らず。でも「北の十字軍」を読んだことのある人間ならニヤニヤ出来る部分がより増えてきた感じ
「狼と香辛料16」読了、この位いろいろ残して終わった方が後々楽しかったりする。 でも、清々しさはないかな。
狼と香辛料読了 映画でも漫画でも小説でも物語が終わると淋しいね
第20位(6読了):武士道セブンティーン (文春文庫)
読了メモ、誉田哲也「武士道セブンティーン」。誉田作品らしい相変わらずの疾走感。加えてこのシリーズは二人の主人公が魅力的。みずみずしい二人の青春を応援しながら、爽やかな気持ちになります。
『武士道セブンティーン』読了。続き読みたい!けど、文庫になるのはまだまだ先かー。磯山が随分柔らかくなってきてほほえましい。武士と武者は違うのだよ!
武士道セブンティーン読了 あゝ青春。