第1位(23読了):ONE PIECE 65 (ジャンプコミックス)
『ONE PIECE』65巻読了。レビュアーの評価はどうか知らんが、魚人島編俺は好きやけどな。ホーディもワンピでは新しいタイプの敵でいい感じやし。そーいや最近聞かんけど冨樫ってまだ描いてんの?充電期間入ってんかなw
アルファ読了。泣いた。
【読了】『ONE PIECE 65 (ジャンプコミックス)』尾田 栄一郎 http://t.co/l6KBxcwB
第2位(16読了):共喰い
田中慎弥「共喰い」読了。かなり高い満足度です。
田中慎弥「共食い」読了。タイトルからしてドロドロしたものを想像してはいたけれど、直木賞受賞の記者会見が面白かったので、先日の弾丸帰国の際に空港で買って来た。好きか嫌いかと言われれば好き。でも、短編なのに途中休憩しちゃったくらいにはヘヴィだね。
伊坂幸太郎『SOSの猿』(中央公論社)読了。『あるキング』のような、日常に極当たり前に非日常が混ざってくるお話。最近はこういう方向に向かっているのかな?伊坂作品ではラッシュライフが好きです。登場人物の「田中」はゴールデンスランバーの田中ですかね。それとも凡人の総称が「田中」かな。
第3位(15読了):舟を編む
読了:三浦しをん『舟を編む』 http://t.co/abQ06hsE あの分厚くディープでどっしり重い国語辞典を作るお話が、意外とライトで健全で「ちょっといい話」的なところにまとまるのね……みたいな拍子抜け感があったことは事実。ただ気軽に未知の世界を垣間見られるのは楽しかった。
電車の中、お昼休み、歩きながら…どこでも構わず読んでいた「舟を編む」間もなく読了。北村薫のような文を書くなぁ。少し違うけど、表現が綺麗だ。情景が浮かぶ。これを機に三浦しをんをもっと読もうと思う。あぁ、本は財産だ。
お風呂場読書、三浦しをんさんの「舟を編む」読了!最後の巻き返しにあっさりペースをつかまれ泣きながら読みました。辞書の編纂が物語になるなんて…。 http://t.co/6k7dlCMz
第5位(14読了):ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
【読了】『ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)』三上 延 ☆4 http://t.co/ydfn59oH #booklog
【ビブリア古書堂の事件手帳】読了ー
ビブリア古書堂の事件手帖読了。面白かったので続刊も購入する事にした。295ページの一行目が心に刺さる。これに当てはまらない人間になりたいものだ。
第7位(14読了):旅人―湯川秀樹自伝 (角川文庫)
RT @SMM_JP: Appleの電子教科書3日で35万ダウンロード AllThins D【湯川】: [読了時間:1分] 米Wall Street JournalのブログAll Things Dは、調査会社Global Equities Res... http://t.co/CRYUIDxL
RT @dtpdesign: クリスマス商戦後の米でタブレットと電子書籍リーダーの所有率2倍に【湯川】: [読了時間:1分] 米調査会社Pew Research Centerは、昨年末のクリスマス商戦の結果、タブレット型コンピューターの所有率が一気に2倍... http://t.co/aiKmAF44
クリスマス商戦後の米でタブレットと電子書籍リーダーの所有率2倍に【湯川】 - [読了時間:1分] 米調査会社Pew Research Centerは、昨年末のクリスマス商戦の結果、タブレット型コンピューターの所有率が一気に2... http://t.co/ScvAfypM
第10位(11読了):エンデの遺言 ―根源からお金を問うこと (講談社プラスアルファ文庫)
【 原発の闇を暴く (集英社新書) 】 泣きながら読了。広瀬隆が明石氏に託した「遺言」 -> http://t.co/MIXA0hx1
『エンデの遺言』読了。資本主義の抱える問題を貨幣の観点から考察した本。自由貨幣やヴィヤの取り組みのように理念的にどうしたら良いのかは分かってる。あと落としどころを考えて実行するのみ。必要なのは実行力。
【読了】『エンデの遺言 ―根源からお金を問うこと (講談社プラスアルファ文庫)』河邑 厚徳,グループ現代 http://t.co/AAVSYbwY #booklog
第11位(10読了):TOKYO BLACKOUT (創元推理文庫)
RT @pink_nozou: 福田和代さんの「TOKYO BLACKOUT」読了。東京を襲った大停電。それは、電力会社の鉄塔の爆破という前代未聞のテロにより引き起こされたものだった。犯行声明が無いままに犯人が暗躍する。犯人の動機、そして狙いとは何か。多くの人達の物語が同時並行で動き出す。面白くて一気読みです!
福田和代さんの「TOKYO BLACKOUT」読了。東京を襲った大停電。それは、電力会社の鉄塔の爆破という前代未聞のテロにより引き起こされたものだった。犯行声明が無いままに犯人が暗躍する。犯人の動機、そして狙いとは何か。多くの人達の物語が同時並行で動き出す。面白くて一気読みです!
フロアガッター。「TOKYO BLACKOUT」ようやく読了ー(*´ω`)-3 これは、この未曾有の災害が起きた年にこそ読まれるべき本……!
第12位(10読了):情報の呼吸法 (アイデアインク)
『情報の呼吸法』津田大介、読了。読みやすいけど、ちょっと内容は月並みでした。少し残念な気がしました。
この本面白いのですか?気になっているのですが… QT @yus68: 【読了】『情報の呼吸法 (アイデアインク)』津田 大介 ☆4 http://t.co/Mt2BB7VE #booklog
【読了】『情報の呼吸法 (アイデアインク)』津田 大介 ☆4 http://t.co/66Q3FUfO #booklog
第14位(9読了):陽だまりの彼女 (新潮文庫)
【読了】『陽だまりの彼女 (新潮文庫)』越谷 オサム http://t.co/nQflsWQA #booklog
越谷オサム「陽だまりの彼女」読了。美丘を彷彿させるようなすごく綺麗な恋愛小説だなと思って夢中になって読んだ。うん、ドキドキしたしとても面白かった。ラストを読むまでは…(これ以上書けん…)
陽だまりの彼女、読了。多分賛否分かれるだろうな。でも俺は好きです。
第16位(8読了):ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
遅ればせながら。『ミレニアム』1巻読了。読書芸人のおかげ。楽しい時間だった\(^O^)/ http://t.co/ay7P4YOw
【読了】『ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)』スティーグ・ラーソン ☆3 http://t.co/YDek2LYI #booklog
2月10日公開「ドラゴン・タトゥーの女」スウェーデン版は暗いゴシック的な作りが印象的。ハリウッド版は予告が秀逸。見比べると楽しいがいろんな温度差に風邪引き注意。つい原作読了。さすが白夜の国は濃い。ともあれおすすめ!
第17位(7読了):奇面館の殺人 (講談社ノベルス)
綾辻行人「奇面館の殺人」読了。3分の1位読んだところで犯人がわかったのはいわないでおこう・・・(ボソッ
閉ざされた雪の山荘というレトロな舞台なだけで気になる本! RT @Kasago0406: 綾辻先生の「奇面館の殺人」を読了。昔懐かしさ満載の新本格好きなら楽しめる本ですね(^^)。反対に新本格って何?という今ドキの方には古臭く感じるかもしれません(^^;)。
おおお、今作の綾辻さんは気合いが入っているようだ! RT @Kasago0406: 綾辻先生の「奇面館の殺人」を読了。昔懐かしさ満載の新本格好きなら楽しめる本ですね(^^)。反対に新本格って何?という今ドキの方には古臭く感じるかもしれません(^^;)。
第20位(7読了):永遠の0 (講談社文庫)
百田尚樹『永遠の0』読了。泣けたんだが、最後の通信兵のひとの話は泣けたんだが、なんか納得いかないんだよな。宮部久蔵というひとの人となりを彼を知る人物から多角的に見てみるってのはよかったんだけど、なんかもうちょっとうまいこといかなかったかなあと思った。やっぱり期待しすぎたのかもな。
「永遠の0」読了。語り手や脇役の個性が弱いのが弱点ながら、ストーリーは交響曲のように、章を重ねるごとに盛り上がっていきます。泣いてもうた。
読了「永遠のゼロ」。