第1位(26読了):共喰い
田中慎弥「共喰い」読了。かなり高い満足度です。
田中慎弥「共食い」読了。タイトルからしてドロドロしたものを想像してはいたけれど、直木賞受賞の記者会見が面白かったので、先日の弾丸帰国の際に空港で買って来た。好きか嫌いかと言われれば好き。でも、短編なのに途中休憩しちゃったくらいにはヘヴィだね。
伊坂幸太郎『SOSの猿』(中央公論社)読了。『あるキング』のような、日常に極当たり前に非日常が混ざってくるお話。最近はこういう方向に向かっているのかな?伊坂作品ではラッシュライフが好きです。登場人物の「田中」はゴールデンスランバーの田中ですかね。それとも凡人の総称が「田中」かな。
第4位(14読了):誰が中流を殺すのか アメリカが第三世界に堕ちる日
【読了】『誰が中流を殺すのか アメリカが第三世界に堕ちる日』アリアナ・ハフィントン http://t.co/VbFylJKI #booklog
RT @jungjung0620: アリアナ•ハフィントン「誰が中流を殺すのか」読了。USの話だけど、日本もほっておいたらこうなりそうな気がします、、、。
アリアナ•ハフィントン「誰が中流を殺すのか」読了。USの話だけど、日本もほっておいたらこうなりそうな気がします、、、。
第5位(12読了):情報の呼吸法 (アイデアインク)
『情報の呼吸法』津田大介、読了。読みやすいけど、ちょっと内容は月並みでした。少し残念な気がしました。
この本面白いのですか?気になっているのですが… QT @yus68: 【読了】『情報の呼吸法 (アイデアインク)』津田 大介 ☆4 http://t.co/Mt2BB7VE #booklog
【読了】『情報の呼吸法 (アイデアインク)』津田 大介 ☆4 http://t.co/66Q3FUfO #booklog
第6位(11読了):イノベーションとは何か
[MM読了] イノベーションとは何か http://t.co/MweFw5U0 ★★★★☆ 合意、特許のノルマ、顧客の要望、銀行融資、政府からイノベーションは生まれない。イノベーションは、突然変異、偶然、混沌、思い込み、変人から生まれる。乱暴に総括するとこんな感じ。所々…
[MM読了] イノベーションとは何か http://t.co/MLEAq6D0 どうしたらイノベーションを生み出せるのかはわからない。IT業界の歴史本のよううもある。
【読了】『イノベーションとは何か』池田 信夫 ☆3 http://t.co/4nxRf8nA
第7位(11読了):本田宗一郎夢を力に―私の履歴書 (日経ビジネス人文庫)
中村航『リレキショ』読了。みんなのその後や以前が気になる!
本田宗一郎 夢を力に 読了。いい本!本田△
【読了】『本田宗一郎夢を力に―私の履歴書 (日経ビジネス人文庫)』本田 宗一郎 ☆4 http://t.co/CnRENqkO
第8位(9読了):陽だまりの彼女 (新潮文庫)
【読了】『陽だまりの彼女 (新潮文庫)』越谷 オサム http://t.co/nQflsWQA #booklog
越谷オサム「陽だまりの彼女」読了。美丘を彷彿させるようなすごく綺麗な恋愛小説だなと思って夢中になって読んだ。うん、ドキドキしたしとても面白かった。ラストを読むまでは…(これ以上書けん…)
陽だまりの彼女、読了。多分賛否分かれるだろうな。でも俺は好きです。
第10位(9読了):ジェノサイド
「ジェノサイド」読了。人間の本質的な残虐性を再確認。ルワンダのジェノサイドは以前に別のルポを読んだ事がある。確かに人間というのは人間以上の高等な生き物が現れた時に、下等生物として駆逐されるべき有害な生き物なのだという考えは首肯せざるをえないものがある。
「ジェノサイド」読了。リアリティ、ポッシビリティ、サステナビリティ?面白かった
RT @yokohamalotte: 高野和明「ジェノサイド」読了。文句無しの傑作エンターテイメント!特に中盤から後半にかけての怒涛の展開には興奮した。傭兵達のパートは、緊張感と剥き出しの暴力の残虐性がなんとも言えなかった。
第11位(9読了):立川談志の正体: 愛憎相克的落語家師弟論
RT @ga_n_ma: 快楽亭ブラック「立川談志の正体 愛憎相克的落語家師弟論」読了。後半『二之席』の中心はブラック師匠の談志落語論。談志師匠の良かったネタとして『黄金餅』『富久』『鼠穴』『らくだ』をまず挙げてる。これらのネタって、ブラック師匠は演ってたっけ? #落語
快楽亭ブラック「立川談志の正体 愛憎相克的落語家師弟論」読了。後半『二之席』の中心はブラック師匠の談志落語論。談志師匠の良かったネタとして『黄金餅』『富久』『鼠穴』『らくだ』をまず挙げてる。これらのネタって、ブラック師匠は演ってたっけ? #落語
快楽亭ブラック著「立川談志の正体」読了。まず内容のほとんどがブラック師の高座で聞いたことがあるもので残念。談志の芸について、ここ最近は世界のジョークを披露するだけでつまらなくなったとはっきり書いているのは流石。(続く)http://t.co/tK8t9beI #rakugo
第14位(8読了):2022―これから10年、活躍できる人の条件 (PHPビジネス新書)
【読了】『2022―これから10年、活躍できる人の条件 (PHPビジネス新書)』神田 昌典 ☆5 http://t.co/e7zki2wI #booklog
【読了】『2022―これから10年、活躍できる人の条件 (PHPビジネス新書)』神田 昌典 ☆5 http://t.co/ORDy7FfD #booklog
【読了】『2022―これから10年、活躍できる人の条件 (PHPビジネス新書)』神田 昌典 http://t.co/BWWG0f8x #bklg
第15位(8読了):麒麟の翼 (特別書き下ろし)
『麒麟の翼』東野圭吾(講談社)読了。パズルのピースがピタリピタリと当てはまる快感を得ながら読み進んでしまう。さすが売れっ子ミステリ作家さん!読ませる!映画もますます観たくなりました。加賀刑事、阿部寛さん似合いすぎる気がする。ナイスキャスティング。
麒麟の翼読了。読みやすかったけど、個人的には容疑者Xの方が好きかな。というわけで、映画の方ではどう演出されてるのか気になるところ。
【読了】『麒麟の翼 (特別書き下ろし)』東野 圭吾 ☆4 http://t.co/XCQJh2CV #booklog
第16位(8読了):采配
病気静養の間に落合博満「采配」と「マネーボール」を読了!両方ともプロ野球界の話なのだが、どちらもビジネスの世界にも適用できる本であった。
【読了】『采配』落合博満 ☆4 http://t.co/jyLzNApI #booklog
「采配」(落合博満)読了。オレ流と言われた前中日監督落合氏の野球論がとても読みやすく書かれています。2007日本シリーズで山井投手を完全試合目前で交代させた采配、2004開幕投手に3年間2軍にいた川崎投手を起用した采配。裏話も含め、本当のプロとは何か…野球以外にも有効な一冊です。
第17位(7読了):ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)
三上延『ビブリア古書堂の事件手帖2~栞子さんと謎めく日常~』読了。一気に2冊とも読んじゃったけど、面白かった~。次が出たらまた読みたいなぁ~。
[MM読了] ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫) http://t.co/wwS6oHkd ★★★☆☆
三上延「ビブリア古書堂の事件手帖2~栞子さんと謎めく日常~」読了。今回もなかなか面白かったです。取り上げられた古書が物語と上手くリンクしていました。大輔君と栞子さんの今後も気になります。続編があるようなので、大いに期待しています。
第18位(6読了):ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
【読了】『ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)』三上 延 ☆4 http://t.co/ydfn59oH #booklog
【ビブリア古書堂の事件手帳】読了ー
ビブリア古書堂の事件手帖読了。面白かったので続刊も購入する事にした。295ページの一行目が心に刺さる。これに当てはまらない人間になりたいものだ。
第19位(6読了):NHK さかのぼり日本史(2)―昭和 とめられなかった戦争
【読了】『NHK さかのぼり日本史(2)―昭和 とめられなかった戦争』加藤 陽子 http://t.co/IdLMozrY #booklog
【読了】 「NHK さかのぼり日本史(2)―昭和 とめられなかった戦争」 #sociallibrary
【読了】『NHK さかのぼり日本史(2)―昭和 とめられなかった戦争』加藤 陽子 ☆3 http://t.co/GV8aAWJA #booklog