第1位(26読了):共喰い
田中慎弥「共喰い」読了。かなり高い満足度です。
田中慎弥「共食い」読了。タイトルからしてドロドロしたものを想像してはいたけれど、直木賞受賞の記者会見が面白かったので、先日の弾丸帰国の際に空港で買って来た。好きか嫌いかと言われれば好き。でも、短編なのに途中休憩しちゃったくらいにはヘヴィだね。
伊坂幸太郎『SOSの猿』(中央公論社)読了。『あるキング』のような、日常に極当たり前に非日常が混ざってくるお話。最近はこういう方向に向かっているのかな?伊坂作品ではラッシュライフが好きです。登場人物の「田中」はゴールデンスランバーの田中ですかね。それとも凡人の総称が「田中」かな。
第2位(22読了):情報の呼吸法 (アイデアインク)
『情報の呼吸法』津田大介、読了。読みやすいけど、ちょっと内容は月並みでした。少し残念な気がしました。
この本面白いのですか?気になっているのですが… QT @yus68: 【読了】『情報の呼吸法 (アイデアインク)』津田 大介 ☆4 http://t.co/Mt2BB7VE #booklog
【読了】『情報の呼吸法 (アイデアインク)』津田 大介 ☆4 http://t.co/66Q3FUfO #booklog
第3位(21読了):ONE PIECE 65 (ジャンプコミックス)
『ONE PIECE』65巻読了。レビュアーの評価はどうか知らんが、魚人島編俺は好きやけどな。ホーディもワンピでは新しいタイプの敵でいい感じやし。そーいや最近聞かんけど冨樫ってまだ描いてんの?充電期間入ってんかなw
アルファ読了。泣いた。
【読了】『ONE PIECE 65 (ジャンプコミックス)』尾田 栄一郎 http://t.co/l6KBxcwB
第4位(16読了):ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
【読了】『ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)』三上 延 ☆4 http://t.co/ydfn59oH #booklog
【ビブリア古書堂の事件手帳】読了ー
ビブリア古書堂の事件手帖読了。面白かったので続刊も購入する事にした。295ページの一行目が心に刺さる。これに当てはまらない人間になりたいものだ。
第5位(14読了):真夜中のパン屋さん 午前1時の恋泥棒 (ポプラ文庫)
【読了】『真夜中のパン屋さん 午前1時の恋泥棒 (ポプラ文庫)』大沼紀子 ☆4 http://t.co/AFjLNymA #booklog
【読了】『真夜中のパン屋さん 午前1時の恋泥棒 (ポプラ文庫)』大沼紀子 ☆4 http://t.co/DTFuOhQw #booklog
RT @a_yokota: 大沼紀子『真夜中のパン屋さん 午前1時の恋泥棒』読了。真夜中だけ開店する不思議なパン屋に現れたのは、美人で妖しい恋多き女。今回は男たちが格好いい。不器用で誤解されやすいけど、自分の仕事に向かい合い、一生懸命生きる人たちの姿にほろり。暮林の過去もじわじわ明かされて続きが楽しみ。
第7位(11読了):陽だまりの彼女 (新潮文庫)
【読了】『陽だまりの彼女 (新潮文庫)』越谷 オサム http://t.co/nQflsWQA #booklog
越谷オサム「陽だまりの彼女」読了。美丘を彷彿させるようなすごく綺麗な恋愛小説だなと思って夢中になって読んだ。うん、ドキドキしたしとても面白かった。ラストを読むまでは…(これ以上書けん…)
陽だまりの彼女、読了。多分賛否分かれるだろうな。でも俺は好きです。
第8位(10読了):グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ
グレイトフルデッドにマーケティングを学ぶ 読了。あっという間に読めました、すげーくだらないです、テレビとかしか見ない人向けなんかな。うむ、せっかくなんでデッドのレコードでも飾ってみる。 http://t.co/mqEJOF5p
【読了】『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』デイヴィッド・ミーアマン・スコット,ブライア... ☆4 http://t.co/YZq8HNcS #booklog
[MM読了] グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ http://t.co/8dNjmnJK ★★★★☆ グレイトフル・デッドは名前は聞いたことがあるものの、どんなバンドかは全く知らなかった。何がマーケティングに繋がるかというと、彼らが40年前から今日のマーケティ…
第9位(9読了):原発危機と「東大話法」―傍観者の論理・欺瞞の言語―
RT @masamasa_usa: やっと「東大話法」読了。最後に、ちょいとドラッガー降臨?笑。身体感覚に正直になるほど、本当の怖さが見えてくる。それには勇気がいるなぁ。理解しきれないところもあるんで、また再読しよ。
やっと「東大話法」読了。最後に、ちょいとドラッガー降臨?笑。身体感覚に正直になるほど、本当の怖さが見えてくる。それには勇気がいるなぁ。理解しきれないところもあるんで、また再読しよ。
RT @Mayagasu: 『原発危機と「東大話法」』、読了。「それがどんなにつらくてひどいことであっても、事実にふさわしい言葉が用いられることにより、人間は事実に向かって対応することが可能になります。この勇気さえ持てるなら、人間は事態を乗り越えていく知恵を出すことが可能となるのです。」 その通りだと思う。
第10位(8読了):下町ロケット
坊ちゃん 読了。2012年8冊目(8/100)。何ともいえない読後感。”爽やか”というのが一番当てはまりそうだが、それだけでもなさそうな…。現代で言えば「下町ロケット」といったところか。嫌な奴に天誅を下すという内容は、時代が変わっても受け入れられる。100年以上たっても楽しめる。
こだわりを無くして進む道が見えるはずです!RT @osawahiroki: 就職活動前の学生に読んでほしい!RT @rika_san_: 私も読みました。日本の中小企業の誇らしさを感じました。RT @osawahiroki: 『下町ロケット』読了。胸アツ!泣けてきた。
WOWOWでも放映されましたね “@osawahiroki: 就職活動前の学生に読んでほしい!RT @rika_san_: 私も読みました。日本の中小企業の誇らしさを感じました。大企業だけが会社じゃない! RT @osawahiroki: 『下町ロケット』読了。胸アツ!泣けてきた
第12位(8読了):恋物語 (講談社BOX)
恋物語 読了 何このがっかり感・・・
恋物語読了。続きが気になる!
恋物語読了ー!!やばい続き気になる
第14位(8読了):争うは本意ならねど ドーピング冤罪を晴らした我那覇和樹と彼を支えた人々の美らゴール
【読了】『争うは本意ならねど ドーピング冤罪を晴らした我那覇和樹と彼を支えた人々の美らゴール』木村 元彦 http://t.co/HLsDfUQD
「争うは本意ならねど」読了。当時、こんなことが起きてたんだな…。後藤ドクター戻ってきてくれてありがとう。
RT @terry_bros: ドーピング冤罪を晴らした我那覇の本「争うは本意ならねど」読了。これJリーグファンはみんな読んで知ってほしいよ。今までの日本のスポーツライティングには無かった稀有な独自調査による傑作ノンフィクションだと思う。
第15位(7読了):繰繰れ! コックリさん(1) (ガンガンコミックスJOKER)
遠藤ミドリ『繰繰れ!コックリさん』(漫画)読了。自称人形の残念な少女とお人好しでオカンなコックリさんのギャグ漫画。元が読み切りのせいか、1巻だがすごく読みにくく、しかも出会い編が2編あるという意味不明具合。悪くはないんだけど……なんだ、これ……
【読了】『繰繰れ! コックリさん(1) (ガンガンコミックスJOKER)』遠藤 ミドリ http://t.co/8z4zDmw3 読んだ。#booklog
【読了】『繰繰れ! コックリさん(1) (ガンガンコミックスJOKER)』遠藤 ミドリ ☆3 http://t.co/aulJ3BqI #booklog
第16位(7読了):看護助手のナナちゃん 2 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)
「看護助手のナナちゃん」2巻読了。泣ける。なんで泣けるのかわからないけど。悲しいわけではなく。人の仕事の尊さに泣けるのだろうか。ちゃんと書評を書いてみよう。
連載も読んでるけど2巻も購入&読了。めちゃうまい絵とは思わないのですが、話には合っていてほわっとした気分になりました ・・・ 看護助手のナナちゃん 2 (野村 知紗 http://t.co/jROX7ljG
野村知紗『看護助手のナナちゃん2』読了。ナナちゃんのひたむきさと視線の暖かさにいつも、励まされ自戒の念を改めます。大好きなシリーズです。二巻でて嬉しい。 http://t.co/ByAXd56N
第17位(7読了):ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
遅ればせながら。『ミレニアム』1巻読了。読書芸人のおかげ。楽しい時間だった\(^O^)/ http://t.co/ay7P4YOw
【読了】『ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)』スティーグ・ラーソン ☆3 http://t.co/YDek2LYI #booklog
2月10日公開「ドラゴン・タトゥーの女」スウェーデン版は暗いゴシック的な作りが印象的。ハリウッド版は予告が秀逸。見比べると楽しいがいろんな温度差に風邪引き注意。つい原作読了。さすが白夜の国は濃い。ともあれおすすめ!
第18位(7読了):図書館内乱 図書館戦争シリーズ(2) (角川文庫)
【読了】『図書館内乱』有川 浩 ☆5 http://t.co/xo5W89px
有川浩著『レインツリーの国』読了。「図書館内乱」に出てきた本を作品化。軽い恋愛モノだと思ってたら感動モノだった #dokusyo #読書
『図書館内乱』有川浩。読了。 http://t.co/2KWqRR56
第19位(6読了):武器としての決断思考 (星海社新書)
【読了】『武器としての決断思考 (星海社新書)』瀧本 哲史 http://t.co/yn53HdUw #booklog
【読了】『武器としての決断思考 (星海社新書)』瀧本 哲史 ☆4 http://t.co/PZOr3bAC #booklog
【武器としての決断思考】読了⑤。知識→判断→行動→修正というサイクル、そして一人二役のディベートを身につけたら実学として武器になる。武器にはなるけれども・・・気をつけないと、ちょっこし嫌な人になるキケンがあると思いました。瀧本先生は嫌味なところがなかったです。まる。お腹いっぱい。