第2位(87読了):拝金
- [MM読了] 拝金 http://bit.ly/cxHTPl ★★★☆☆ テンポよく、ライブドア事件を彷彿させるストーリーだけに最後まで一気に読める。どこまで本当かはわからないところがまたおもしろい。ただ、全体的にさらっとしすぎているのが個人的には少し残念。
- 拝金、読了。ホリエモンの小説でフィクションってことになってるけど、こんなの想像で書けるだろうか。妙にリアル。それ故、情景が次々と浮かび上がるからサクサクと読めた。1度きりの人生、もし本当にこんな世界が存在するのなら、自分のこの目で確かめてみたい。真実を知りたい。
- ホリエモン(@takapon_jp )の『拝金』をiphoneアプリで読了。 電子書籍は便利だけど1000円は高い。内容はノンフィクションとフィクションが混在しているので、それを当時の時代背景を推察しながら読むのは本当におもしろい。ビジネス本というより推理小説に近いかな。
第6位(46読了):街場のメディア論 (光文社新書)
- 「街場のメディア論」 内田樹著 光文社新書 読了。自分たちも、「読者」を単なる「消費者」として捉えていないか?激しく自省。それでも読み終えたあと、この業界に少しだけ希望が持てたのは、自分だけだろうか。 D
- おはようございます。内田樹『街場のメディア論』を読了し、積読の意義について素晴らしい指摘を拝読。そういう目で自分の家の本棚を見てみると、また違ったように見えてくるというもの。よく見てみれば、読もうと思って放置している本は本棚の奥のほうにあるという自分の奥ゆかしさに気付かされる。笑
- 内田樹氏の「街場のメディア論」光文社新書、2010 読了。メディア論を語るのに、キャリア論から始め、教育問題、医療崩壊の問題に触れつつ、最後は贈与経済の話で結ぶ内田氏の独特の組み立てにいつもながら感銘を受ける。とりわけ面白かったのはipadと出版不況の誤謬の話。なるほどであった。
第12位(37読了):この国の終わり 日本民族怪死の謎を解く
- RT @mayu1220: 「この国の終わり」林秀彦。読了。あとがき・・・この国は、つぶすにはあまりにも、もったいない国なのだ。世界の羨望の的、もしこの国の真価を知り尽くせば、地球上のどの民族、どの人間でも「なぜ私は日本人として生まれられなかったのか」と切歯扼腕、天を仰いで嘆息するほどに、素晴らしい国なのだ
- RT @mayu1220: 「この国の終わり」林秀彦。読了。あとがき・・・この国は、つぶすにはあまりにも、もったいない国なのだ。世界の羨望の的、もしこの国の真価を知り尽くせば、地球上のどの民族、どの人間でも「なぜ私は日本人として生まれられなかったのか」と切歯扼腕、天を仰いで嘆息するほどに、素晴らしい国なのだ
- RT @mayu1220: 「この国の終わり」林秀彦。読了。あとがき・・・この国は、つぶすにはあまりにも、もったいない国なのだ。世界の羨望の的、もしこの国の真価を知り尽くせば、地球上のどの民族、どの人間でも「なぜ私は日本人として生まれられなかったのか」と切歯扼腕、天を仰いで嘆息するほどに、素晴らしい国なのだ
第17位(21読了):小さいおうち
- ぜひ読んでみてください!@yassy215さんの感想、聞きたいっす。RT @yassy215 コレ読みたかった。寸評アザっす!RT @rbr501: 中島京子「小さいおうち」読了。戦中、戦後を生きた女中さんのお話。歴史、ミステリー要素もある恋愛小説。後半の戦争が終わりに向かう
- コレ読みたかった。寸評アザっす!RT @rbr501: 中島京子「小さいおうち」読了。戦中、戦後を生きた女中さんのお話。歴史、ミステリー要素もある恋愛小説。後半の戦争が終わりに向かうあたりからの不安感の描写とか、すごくうまい。丁寧に日々の生活を描き、最終章で一気に感動に導く。
- 「小さいおうち」読了。まだ少しボブマーリーの流れる店内で待つ。 http://twitpic.com/2n7nf8
第19位(21読了):1Q84 BOOK 3
- 1Q84 BOOK3読了 うーん、悪くは無いよ。ただ悪くないだけ。結局BOOK4へのステップでしかない。 もし、BOOK4で完結を迎えるならば、BOOK1,2と同様に2冊同時に出版すべきだった。
- 『1Q84』Book3をさきほど読了。1・2のときよりも、終わり方のすっきり感はある。でも、book4は出るんだろうな、きっと。個人的には、オウムがどうこうの問題は、向き合ってきたといわれるわりに、ここでは一貫して、ほとんど書き割りにしか思えなかったけどね
- 村上春樹「1Q84 Book1」「1Q84 Book2」読了。結構面白かったと思う。すらすら読めるし。ふかえりのキャラがいいし。でもわからないことがわからないまま前に進んでる。3で解明されるのかなぁ。